家庭用脱毛器でヒゲ脱毛!メンズにもおすすめランキング5選の効果を徹底比較

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今や女性と同じくらい美意識の高い男性も多く、脱毛をする方も増えてきているそうです。

朝ケアしたところなのに、夕方にはもうチクチクしてしまうなど、ヒゲに関するお悩みはたくさん。

では、おすすめのヒゲ脱毛方法、家庭用脱毛器についてご紹介いたします。

▶ヒゲ脱毛におすすめの上位6選ランキングはこちら

 

この記事でわかること
  1. ヒゲ脱毛の悩み
  2. ヒゲ脱毛の方法
  3. ヒゲ脱毛おすすめ家庭用脱毛器

 

 

ヒゲ脱毛を考える人によくある4つのお悩み

ヒゲがトレードマークになっている素敵な男性ももちろんいらっしゃいますが、逆にヒゲが濃くて悩んでいる人も。

ヒゲに関するお悩み、どんなものがあるのでしょう。

剃っても青ヒゲが目立つ

ヒゲは毎日伸びるもので、剃っても剃っても青ヒゲが目立つことも。

自分は毎日きれいにケアしているのに青ヒゲが出てきて、もうお手上げ、という方も多いようです。

 

手入れが面倒に感じてきた

ヒゲを伸ばすにしても、きれいに剃るとしても、どちらにしても手入れには手間がかかるもの。

ただ伸びっぱなしの無精ヒゲは清潔感がありませんし、それなりのお手入れが必要です。

 

肌が荒れやすくダメージに弱い

毎日のヒゲ剃り。カミソリでするにしてもシェーバーでおこなうにしても、肌には結構な負担がかかります。

いわゆるカミソリ負けを起こしてしまうと、痛みをともなうだけでなく、ばい菌が入り炎症を起こしてしまうこともあります。

 

清潔感がないと言われる

朝ヒゲを剃っても夕方にはポツポツと伸びてきて何もケアしていないように思われてしまう、という方も。

また、年齢を重ねるとともにヒゲにまだらに白髪が混じって、よけいに清潔感がなく見えることもあります。

 

ヒゲ脱毛の主な方法は5つ!クリニックとセルフケアの特徴・効果をご紹介

毎日鏡で見るたび、お手入れをするたびに悩ましく感じるヒゲ。どうすればスッキリお悩みを解決できるのでしょうか。

 

医療レーザー脱毛:早い効果を求める方に人気

早く、そして簡単にヒゲのお悩みを解決したいならプロにお任せするのが早道。

医療レーザー脱毛とは、レーザーによりヒゲを毛根から取り除いてしまう方法。肌荒れすることなく、ツルツル肌になれる脱毛法です。

【特徴】

  • ツルツル肌になる
  • 費用がそれなりにかかる
  • クリニックやエステに通う必要がある
  • プロに任せるので安心

 

【平均的にかかる費用】

ヒゲ脱毛は、その人の毛深さなどにより費用に個人差があるのですが、だいたい10万円前後というのが相場のようです。

【必要な期間と回数の目安】

クリニックなどそれぞれの機関にもよるのですが、だいたい1回の施術で1~2時間かかり、最低5回くらいは通うのが目安です。

 

ニードル脱毛:確実に脱毛をしたい人へ

ニードル脱毛とは、ヒゲの毛穴ひとつひとつに針で電気を流し、直接毛根を破損させる施術です。

直接毛根を破壊するので、肌表面への刺激が少ないのもメリット。

1度の施術でもかなりの効果が期待できます。ただし、費用が高いことと、多少痛みをともなうというデメリットもあります。

【特徴】

  • デザインヒゲも可能
  • 痛みがともなう
  • 料金が高め
  • 永久脱毛も可能
  • 脱毛できるタイミングが多い

【平均的にかかる費用】

ヒゲの量が多いほど費用が高くなり、だいたい30〜100万円というのが一般的。ほかの脱毛方法と比べて格段に費用がかかる印象です。

【必要な期間と回数の目安】

ニードル脱毛には、一本のヒゲにつきだいたい10〜15秒が必要。一本ずつ施術しますから、それなりに時間がかかります。

永久脱毛を施してもらうとすると、だいたい5〜10回、クリニックなどに通う必要があります。

 

脱毛エステサロン:プロの施術では比較的安価

エステサロンでのフラッシュ脱毛は専用の光を照射する脱毛方法で毛周期に合わせて施術します。

プロに施術してもらう脱毛方法としては最も費用を安く抑えられるでしょう。

【特徴】

  • 料金が安め
  • 痛みが少ない
  • ツルツル肌まで時間が必要

【平均的にかかる費用】

エステサロンにもよるのですが、だいたい一回あたり5,000〜20,000円、ツルツルになるまでは75,000〜300,000円という計算です。

【必要な期間と回数の目安】

ツルツル肌までなるには少なくとも2年くらいかかり、ヒゲの濃さによっては4年近くかかったというケースもあるようです。

 

家庭用脱毛器:時間と費用を抑えたい人にオススメ

なかなか通う時間やあてられる費用を捻出できなかったり、自宅や仕事場の近くに専門クリニックなどがなかったり、という方におすすめなのが家庭用脱毛器の活用です。

【特徴】

  • クリニックなどに通う手間や時間を省ける
  • コスパが良い
  • いつでも自分のペースでケアできる
  • プロにしてもらうのと比べると面倒

【平均的にかかる費用】

家庭用脱毛器は千差万別で価格にもかなりばらつきがあります。たとえば、人気のケノン家庭用脱毛器は本体価格69,800円(税別)です。

【必要な期間と回数の目安】

家庭用脱毛器でのケアは、だいたい1週間に1回のペースで15〜25回、つまり4〜7か月間続けることをおすすめします。

 

抑毛クリーム:全体的に薄くすることも

抑毛クリームとは、ヒゲの生えているところに塗ることでヒゲの一本一本を弱くする脱毛方法。正確には抑毛であり脱毛ではありません。

【特徴】

  • 費用が安い
  • 脱毛ではなく抑毛
  • 少しヒゲのパワーを抑えられる
  • ツルツル肌にはならない

【平均的にかかる費用】

抑毛クリームでかかる費用は、商品にもよりますがだいたい5,000円〜10,000円くらい。かなりコストを抑えることができます。

【必要な期間と回数の目安】

抑毛クリームで少しヒゲが薄くなってきたかなと感じられるまでには、だいたい少なくとも1か月くらいかかることが多いようです。

かなり個人差があります。

 

家庭用脱毛器なら自宅でケアできると人気!おすすめ人気ランキング6選

自宅で気軽にヒゲ脱毛を叶えられる家庭用脱毛器。

たくさんあってどれを購入すべきか迷ってしまう、という方に向けて、編集部で調査したおすすめ人気ランキングの上位6選をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね

 

ケノン(ke-non)

ケノン新型2019

【特徴】

  • 最大照射回数300万回
  • 照射面積が小さめ
  • 高いだけのことはある
  • 10段階のレベル調整

【詳細】

メーカー (株)エムテック
品番 KEPW
定価(税別) 69,800円
脱毛方式・タイプ フラッシュ式
照射回数 300万回
照射サイズ 9.25㎠
連続照射
パワー・レベル調整 10段階
カートリッジ交換 交換式
アフターケア 本体1年、カートリッジ2年
製造国 日本

販売実績70万台、うち40%が男性というケノン。10段階でレベル調整でき顔や全身、男女問わず使えます。

ヒゲだけでなくスネ毛など気になるムダ毛をすべてケアできます。

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ケノン新型2019

脱毛ラボ / Datuumo Labo Home Edicion



【特徴】

  • 脱毛のプロである脱毛ラボが開発
  • 男女ともに人気
  • クーリング機能付きで冷却ジェル不要

【詳細】

メーカー (株)セドナエンタープライズ
品番 dl001
定価(税別) 71,478円
脱毛方式・タイプ フラッシュ式
照射回数 30万回
照射サイズ 4.16㎠
連続照射
パワー・レベル調整 5段階
カートリッジ交換 使い捨て
アフターケア 1年
製造国 日本

業務用と同じパワーの脱毛ラボホームエディションは、ヒゲが濃くてなかなか合う家庭用脱毛器がないという男性にもおすすめ。

クーリング機能がついていて冷却ジェル不要です。

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トリア(tria BEAUTY) / パーソナルレーザー脱毛器 4X



【特徴】

  • 家庭用には珍しいレーザー式
  • アメリカのメーカーが販売
  • パワーの強さが魅力

【詳細】

メーカー トリア・ビューティ
品番 B00E8C0W4A
定価(税別) 40,537円
脱毛方式・タイプ レーザー式
照射回数 15~50万回
照射サイズ 1㎠
連続照射
パワー・レベル調整 5段階
カートリッジ交換 なし
アフターケア 2年
製造国 タイ

アメリカの美容機器メーカーであるトリアが販売。

医療用レーザー技術を調整したもので威力が高いので、できるだけ早くツルツル肌になりたい、これまでの家庭用脱毛器では物足りなかった、という方におすすめです。

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YAMAN(ヤーマン) / メンズレイボーテ EX

脱毛器 YAMAN(ヤーマン) メンズレイボーテ EX

【特徴】

  • 美容家電と言えばヤーマン
  • キセノンフラッシュ採用
  • 男性用らしいデザイン

【詳細】

メーカー ヤーマン(株)
品番 STA-200B
定価(税別) 37,000円
脱毛方式・タイプ フラッシュ式
照射回数 25万回
照射サイズ 2㎠
連続照射 〇 / ×
パワー・レベル調整 5段階
カートリッジ交換 交換式
アフターケア 1年間保証
製造国 日本

エステでも採用のキセノンフラッシュという光が照射される家庭用脱毛器で、肌を傷つけることなくヒゲを狙い撃ちしてくれます。

まるで髭剃りのようなブラックカラーの外観は、まさに男性のための脱毛器。男性ならではのゴツいヒゲをしっかりと脱毛できるでしょう。

\公式サイトはこちら/
ヤーマンオンラインストア

 

PHILIPS(フィリップス) / ルメアプレステージ SC2009/70

脱毛器 PHILIPS(フィリップス) ルメアプレステージ SC2009 70

【特徴】

 

  • 皮膚科医との共同開発
  • 世界130万台の販売実績
  • スタイリッシュなデザイン

【詳細】

メーカー 株式会社フィリップス
品番 SC2009/70
定価(税別) 58,032円
脱毛方式・タイプ フラッシュ式
照射回数 25万回
照射サイズ 4㎠
連続照射
パワー・レベル調整 5段階
カートリッジ交換 使い捨て
アフターケア 2年
製造国

皮膚科医とフィリップスが共同開発した家庭用脱毛器で、肌に優しいのに効果が抜群との声多数です。

スタイリッシュなデザインで男女ともに好感を持てるカラーも嬉しいポイント。コードレス仕様でどこでもいつでも使いやすいのも魅力です。

 

YAMAN(ヤーマン) / レイボーテ メンズフラッシュZERO

脱毛器 YAMAN(ヤーマン) レイボーテ メンズフラッシュZERO

【特徴】

  • ローラーヘッド付きでかゆいところに手が届く
  • ヒゲだけでなく全身にも
  • エステ級のムダ毛処理可能

【詳細】

メーカー ヤーマン(株)
品番 B0813SJNNN
定価(税別) 40,700円
脱毛方式・タイプ フラッシュ式
照射回数 25万回
照射サイズ 2㎠
連続照射
パワー・レベル調整 5段階
カートリッジ交換 なし
アフターケア 1年間保証
製造国 日本

大手美容機器メーカーヤーマンから販売されている、男性専用光脱毛器。

脱毛だけでなく肌の調子を整える波長の光が照射されるので、肌を傷める心配がありません。

あごのラインにもフィットしやすい形状なので、はじめて使う方もとても使いやすいでしょう。

 

\公式サイトはこちら/
ヤーマンオンラインストア

 

\要チェック/
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家庭用脱毛器おすすめ人気ランキング11選!【効果や口コミを徹底比較】

2019年5月1日

 

家庭用脱毛器の脱毛方式別特徴を比較!2タイプの特徴やおすすめな人

では、家庭用脱毛器の特徴について詳しく解説したいと思います。

家庭用脱毛器には2種類ある

家庭用脱毛器は大きく下記の2タイプに分かれます。一つずつその特徴を見ていきましょう。

  • フラッシュ式(光脱毛)
  • レーザー式

 

フラッシュ式(光脱毛)

メラニン色素に光を当てることで毛根にダメージ与え脱毛をうながすフラッシュ式。

照射範囲が広めで回数少なめで脱毛の効果を感じやすいのがメリットです。ただし、うぶ毛への効果が薄いのがデメリットです。

【特徴】

  • メラニン色素にピンポイント
  • 照射範囲が広い
  • 痛みが少ない
  • 色の薄いうぶ毛には効果が薄い

【おすすめの人】

・痛みが苦手な人
・早く効果を実感したい人
・ムダ毛が濃い人

【フラッシュ式(光脱毛)について】

フラッシュ式はエステでもよく使われ家庭用脱毛器にも一番導入されているタイプ。

気軽に負担が少なく利用できるとのことなので、敏感肌の方にはフラッシュ式がおすすめですね!

 

レーザー式

クリニックなど専門の医療機関で使われるレーザー式。出力を抑えて家庭用として採用されています。

ムダ毛の毛乳頭にダメージを与えて脱毛するので、一瞬輪ゴムではじかれたような痛みを感じることも。

照射範囲狭めで時間がかかるのですが、実感できる効果は高めです。

【特徴】

  • 照射範囲が狭め
  • 痛みがともなうことも
  • 医療機関で使われることが多い

【おすすめの人】

・痛みに強い人
・強い効果を実感したい人
・とにかくヒゲをなんとかしたい人

【レーザー式について】

痛みがともなうことがあるものの高い効果を実感しやすいレーザー式。とにもかくにも濃いヒゲをどうにかしたいという方の強い味方です。

 

フラッシュ式(光脱毛)とレーザー式の違い

フラッシュ式とレーザー式の大きな違いは、毛根に届くか届かないか。

より深く毛根に届くレーザー式は期待できる効果が高いものの痛みがともない、逆に比較的浅い場所までとなるフラッシュ式は優しい使い心地ながら効果もゆっくりということです。

どちらも一長一短。自分に合ったタイプを選びましょう。

 

ヒゲ脱毛に向いている家庭用脱毛器の選び方6つのポイント

たくさんの種類が販売されている家庭用脱毛器。選び方のポイントは次の6つ。

あとで失敗したと後悔のないよう、事前にチェックしましょう。

  1. ヒゲ脱毛に対応しているか
  2. コストパフォーマンスはどうか
  3. 照射面積
  4. 照射レベルの調整機能
  5. 保証やアフターサポートがあるかどうか
  6. 安心して使用できる製造国・メーカーかどうか

 

ヒゲ脱毛に対応しているかどうか

家庭用脱毛器には、男性用、女性用、男女共用、あるいは、うぶ毛に向くタイプやヒゲに向くタイプなどさまざまな種類があります。

せっかくヒゲ脱毛用に購入したのに使用できないと元も子もありませんから、一番に確認しましょう。

 

「ショット単価」からコスパを見る

家庭用脱毛器のショット単価とは1回の照射にいくらかかるかということ。

本体価格もしくはカートリッジ価格により一台で何回照射できるかを算出できます。

また、カートリッジを交換できるかどうかもチェックポイント。

交換できない場合は本体ごと買い換える必要があり、コスパが悪くなることも…。

ただし、何度も交換するなら本体ごと買い替えの方が安くつくこともあるので、ちょっと面倒ですがきちんと計算しましょう。

 

照射面積をチェック

1回あたりの照射やショット価格が同じ場合、当然ながら照射範囲が広いほうがコスパがよくなります。

また一度に広い面積をケアできるということは時間も短縮できるので、費用と時間をより有効にするためには照射面積も確認必須です。

 

照射レベルの調整はできるかどうか

照射レベルを調整できると、たとえばヒザなどの肌が硬い部位はレベルを強く早めに処理でき、逆にヒゲなどの顔やナーバスな部位は弱めに設定できるので、結果、多くの部位を一台でケアできるということになります。

 

保証・アフターサポートがあるか

ヒゲ脱毛器などの美容家電はできるだけ長く愛用したいもの。

とはいえ、大切に使っていても故障してしまうこともあり、そんなときに保証やアフターサポートがあると安心です。

 

製造国やメーカーの信頼性

顔に直接あてるヒゲ脱毛器。光やレーザーなどが照射されますから、できる限り信頼できるメーカーのものを選びましょう。

 

家庭用脱毛器でヒゲ脱毛するメリット

ヒゲ脱毛はクリニックやエステでも可能ですが、では家庭用脱毛器でおこなうメリットを見ていきましょう。

 

肌がつるつるになる

毎朝ヒゲに付き合うのはもうイヤ、自分ではきれいにしているつもりでも汚らしく見えて悩みの種、という方はぜひ家庭用脱毛器の利用を考えてみましょう。

今まで悩んでいたのが嘘のように、肌がつるつるになりますよ。

 

ヒゲのお悩みがなくなり自信につながる

いくら剃っても次の日にはポツポツと生えてくるヒゲ。

男性の象徴であり強く頼り甲斐のある印象をもたらすこともできますが、とはいえ、濃すぎるヒゲは嫌がられることも。

家庭用脱毛器でコンプレックスを解消できれば自分に自信を持てます。

 

女性にモテることも

今や男性もつるつる肌の草食系がモテる時代。

もちろん男性らしいヒゲをたくわえるのも素敵ですが、中途半端なヒゲならスッキリつるつるに脱毛することで女性にモテるかもしれません。

 

自宅で自分のペースでケアできる

クリニックやエステの場合、予約をしたりわざわざ出かけたりと何かと億劫。

仕事などのタイミングで予約がのびてしまったりとなかなかゴールにたどりつけないこともあるでしょう。

家庭用脱毛器なら自分のペースで脱毛ケアできます。

 

毎日の処理の手間・時間が減る

そもそも毎日のヒゲのお手入れに手間や時間がかかるのは、毛深くてヒゲが多いから。

脱毛して少しずつヒゲが減ってくると断然お手入れが楽になります。

さらにしっかりつるつる肌までいくと、これまで毎日時間をかけていたヒゲケアの時間が浮いてくるでしょう。

 

結果的にコストが抑えられる

確かに最初の購入代金は必要ですが、毎日ヒゲ剃りする時間やクリーム代など色々換算すると、結果的にはコストを抑えられるでしょう。

 

家庭用脱毛器でヒゲ脱毛するデメリット

メリットの多い家庭用脱毛器ですが、表には必ず裏があり、デメリットもあります。

 

何もしないよりは費用がかかる

最初に脱毛器を購入する費用や、脱毛器によってはジェルなどが必要でそうした付属品を購入する費用はかかってきます。

 

痛みを感じる場合もある

パワーの強い家庭用脱毛器など、場合によっては脱毛する一瞬、痛みを感じることがあります。

最近ではなるべく痛みの少ない家庭用脱毛器も開発販売されているので、痛みに弱い方はそうした商品を探してみましょう。

 

本当に生えなくなってしまう

脱毛方法にもよりますが、一度脱毛するとその先ずっとヒゲが生えてこなくなります。

今はつるつる肌、ヒゲのない状態が好みでも、もしかしたらヒゲを男性らしくたくわえたい時がくる可能性も。脱毛してしまう前に今一度考えておきましょう。

 

日焼けしすぎると良くないことも

肌に優しい脱毛器が増えているとはいえ、自然の状態の毛根や肌に手を加えるわけですから、少なからず肌に刺激を与えることも。

そこに日焼けして紫外線を浴びるのは肌にとってダメージが大きく、脱毛後はなるべく日焼けしないよう気をつけてください。

 

家庭用ヒゲ脱毛の効果的な使い方

最後に、家庭用脱毛器の使用方法をご紹介。多くの脱毛器が販売されていますが、基本的な使い方はだいたい同じです。

 

家庭用脱毛器の基本の使用方法

【STEP1】

まずカミソリやシェーバーなどでヒゲを1ミリ程度まで剃りましょう。

【STEP2】

脱毛器によっては冷却ジェルやクリーム不要のタイプもありますが、必要に応じて冷却ジェルやクリームを塗ってください。

【STEP3】

いよいよ脱毛器の登場。機器によって1ショットで処理できる面積が違うので説明書をしっかり読んで、適度なショット数をあててください。

【STEP4】

最後に、脱毛器で照射した部位を冷やしましょう。

脱毛器によってはクーリング機能つきで必要ないものもありますが、肌が刺激されているのは間違い無いでしょう。

すぐに日に当たらないなど直後は肌にダメージを与えないようクールダウンするのがおすすめです。

 

 

まとめ

毎朝のヒゲ剃りが大変、自分ではきれいにしているつもりだけれど毛深くて青ヒゲが目立つ、ヒゲコンプレックスで自分に自信を持てない、ズバリもっと女性にモテたい、など、男性のヒゲにまつわるお悩みはたくさん。

ヒゲのお手入れは毎日のことですし、そのたびに鏡を見てはうんざりする状態からさよならしたいものです。

もちろん専門のクリニックやエステに通ってプロの施術を受けるのもいいのですが、そんな時間や費用、手間はかけられないという方には家庭用脱毛器がおすすめ。

たくさんの種類が販売されていますので、ぜひあなたにピッタリの商品を探して試してみましょう!

ライター名:Yukari.S

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