【ずぼらな人専用】美人管理栄養士・豊田先生に聞く!痩せる食事法

ずぼやせ
出典:https://amzn.to/

アマゾンベストセラー1位にも輝いた『「ずぼやせ」生きているだけで痩せる体をつくる食事術』

なんて魅力的なタイトルなのでしょうか。自炊も運動もしなくていい!「生きているだけで痩せる体」を作る食事術。

この記事では、そんな夢のような体質を手に入れるため、食事に関する内容がビッシリ詰まった本『ずぼやせ 「生きているだけで痩せる体」をつくる食事術』と、著者の豊田愛魅先生をご紹介します!

豊田先生は管理栄養士という本業をベースに、美容家として製品開発やコラム執筆、そしてお美しいルックスも活かして芸能活動もされていらっしゃいます。

ライターの私が取材をさせていただき、ダイエットに関する様々なことについて教えていただいたので、皆さんとシェアしたいと思います。

運動嫌いな私にも出来そうなダイエット方法です、是非最後までご覧ください!

この記事でわかること
1 豊田愛魅先生について
2 豊田先生の書籍
3 豊田先生のアドバイス

読むのに必要な時間は約 7 分です。

1.著者は美人管理栄養士・豊田愛魅先生!

豊田愛魅先生

豊田 愛魅 (とよだ まなみ)
東京家政大学卒業後、管理栄養とそしてオーガニックカフェのメニュー・レシピの開発やコラム執筆、製品開発を行う。

同時に美容アドバイザーとしてもコラム執筆や、製品開発、カウンセリング、TVやラジオなど様々なメディアに出演。

書籍の発刊やセミナー・講演など幅広く活動中。

【豊田先生の公式サイト】
https://ameblo.jp/

【主な活動】
・管理栄養士
コラム、書籍執筆、セミナー・講演、レシピ開発及びプロデュース、商品開発など

・美容アドバイザー
コラム執筆、商品開発、カウンセリング、商品PRなど

・芸能活動
情報番組メインMC、レポーター、ナレーション、サロンモデルなど

【資格】
栄養士/中学校教諭一種免許状/高等学校教諭一種免許状(理科)/食品衛生監視員/食品衛生管理者の任用資格/珠算検定2級/暗算検定2級/ポールシェリー社のフェイシャル&ボディートリートメントディプロマ取得

管理栄養士としての活動をされながら、美容業界や芸能業界でも活躍もされている豊田先生ですが、豊田先生ご自身もダイエットをされた経験があるのだとか。

ご自身の経験や様々な業界の専門家としての考え方で、私たち女性に嬉しい情報をたくさん発信されています。

■『ずぼやせ 「生きているだけで痩せる体」をつくる食事術』

魅力的なのはタイトルだけではありません。運動はいらない、自炊もいらない。すぼらなダイエットで痩せ体質を手に入れましょう!

※豊田先生
おやつもご飯も楽しみながら約10kg落ち、2回り以上小さい自分になりました。

過去のわたしの様に、我慢の多いダイエットの呪縛から1人でも多くの方が解放されるように心を込めて書き上げています。

男女問わずお読みいただきたい一冊です。

ずぼやせ

2.豊田先生に聞いてみた!

■美容・ダイエットで大切なこと

-豊田先生のお考えになる美容やダイエットをするなかで、大切なことはなんですか?

 

豊田先生

すごく痩せたい、人よりももっと細く綺麗になりたいという気持ちはとても良くわかります。

以前のわたしもそうでしたが、体重の数値だけを追求して無理なダイエットをしても、SNS上の誰かと比べてがむしゃらになっても絶対に長続きしません。

もっと、効率的で人生を楽しみながら出来るダイエット方法があるということを知って頂きたいと、心から思います。

わたしが、人生最大に太っていたのは26~27歳の頃。身長153.5cmで体重は59.6kg、体脂肪率は約31%でした。

体重だけを意識して野菜とお豆腐しか食べない様な超過度な食事制限やエステなどで42kgまで体重を落としましたが、体温は下がって冷え性が悪化し、風邪はひきやすいし、お肌もボロボロ、髪の毛もパサパサという状況に陥りました。

そして、せっかく痩せたと思っても半年程度でリバウンドをし、そんなことを繰り返すうちに、どんどん痩せにくい体になってしまい、意志の弱い自分を責めてはストレスで呼吸が浅く息苦しくなったりと、心身ともに、何一ついいことはありませんでした。

うまくいかなかった理由は、過去のダイエットの多くは、「~しちゃダメ」がベースになっていたからなんです。

糖質や間食、添加物もコンビニ食もダメ……!?

何かを食べる時には、いつも心のどこかに、「こんなに食べちゃいけない!おやつを食べる分、毎食何か少しでも減らせるものは減らしていおかなきゃ……」という気持ちを抱え、ふと気づくと、数年もの間、罪悪感なく心から無邪気に美味しく何かを食べた事がなかったような気がします。

そんなプレッシャーがストレスになり、心のダムが決壊してドカ食い。食べてしまった自分を責めて更に追い込んでしまうという悪循環でした。

こんなダイエットの呪縛にとりつかれたままでは、食事をしていてもつまらないし、ダイエット自体も長続きしないに決まっている!

そのことに気づいてからは、「~しちゃダメ」ではなく、「~ができた、すごい!」と自分をほめてあげるようになりました。

食べる事に関しても、「摂らないこと」を意識するのではなく、「しっかり摂ること」を意識するようになったのです。しかもずっと続けられるように、とっても効率的に。

そして、「生きているだけで痩せる体をつくる」「年を重ねるごとにキレイになる」ためには、具体的に何をどのくらい摂れば良いのかを栄養学的な視点から研究し、少しずつ実践していきました。

ダイエット中は、数値にこだわって極端に体重を減らしすぎないよう、「見た目体重」を重視していました。これも、過去に自分を追い込みすぎた経験から生まれた意識変化です。

私は現在35歳。体重は46~48kg台を推移し、体脂肪率は23%前後です。髪や肌のハリツヤもよくなりました。さらに、風邪をひくこともなくなりました。

そして何より、食べ物が美味しいです。大切なことは、ダイエットの呪縛から解放されて無理せず、心身ともに健康的に痩せられるようになることだと思っています。

まずは、肩の力をぬいて「ずぼらな自分」を認めてあげること、そのうえで焦らず、自分を褒めながら効率的な方法を実践していく。

これがダイエットのスタート地点になるのだと思っています。

■豊田先生のルール

-管理栄養士という活動もされている豊田先生が美容・ダイエットをするうえで決めていること・欠かせないことはありますか?

豊田先生

わたし自身、約20年近くかけて試行錯誤し、紆余曲折して、ようやく気持ちや考え方の面、実際に食事の面で大切なことや欠かせないことが見えてきました。

気持ちの面では、
①無理をし過ぎない、追い込み過ぎない
②人と比べない
③自分を褒めてあげる
④出来る事からコツコツとやってみる
⑤とにかく効率的な方法を見つけ、そして継続すること

実際の食事面では、
①自炊をしなくても出来る効率的な方法で朝イチたんぱく質は必須!
②間食はポジティブに食べる
③ランチと夕食は肝臓と腸を整える食材を意識して摂る
④食事の量は、外食でも自炊でも基本のワンプレートを意識する
⑤添加物をとったら週末にデトックス食材をチョイスする

どの内容も、「いいこと言ってる、なんとなく良さそう。」というふわっとした感覚でとらえるのではなく、実際に自分自身が日常生活で続けられる食材やアイテムなど、具体的に落とし込んでいくことが大切です。

それぞれについての詳しい食材やポイントは、『ずぼやせ 「生きているだけで痩せる体」をつくる食事術』に記載されていますので、是非一度のぞいてみてください。

必ず、お役に立てると思います。

 

■豊田先生の体験談

豊田先生

-実際に豊田先生がダイエットを経験されて「よかったこと」はどのようなことがありますか?

豊田先生

よかったことは、苦手だったダイエットの為の過度な運動をやめ食事に意識を向けたことです。その他にもいろいろあります。

・過度の食事制限をやめたこと
・ダイエット用に開発されたお菓子や食べ物ばかりチョイスするのをやめたこと
・体重を測るのをやめたこと

自分を責めず、認めてあげるところからはじめたことが良かったのだと思います。

-「失敗だったこと」の実体験はありますか?

豊田先生

失敗だったことは、ダイエット目的の運動を無理して行ったことです。元々、散歩やサイクリングなど体を動かすこと自体は好きだったはずなのに、ダイエットの為に一人で走ったり、筋トレなどを無理してやっていくうちに、続けることが嫌になってしまいました。運動や体を動かすこと自体キライになってしまっては、意味がないですよね。

今では、エスカレーターより階段を選んだり、気が向いた時に一駅分歩いてみたり、一年に一度はサイクリングに出かけたりと、無理なく、楽しく体を動かすようにしています。

他には、体重を毎日測っていたこともありますが、まじめな人ほど、心のプレッシャーになり、自分を追い込んで過度で間違った食事制限を加速させてしまう事もあるので、ダイエットにとって必ずしも必要ではないと感じました。その代わりの指標は見た目体重だったり、気が向いた時にはかる体脂肪率だったりします。

3.豊田先生からのアドバイス

豊田先生

-読者の皆様へ、豊田先生から他にもお伝えしていただけることがありましたら是非お伺いしたいです!

豊田先生

一時の効果より一生の習慣! 過度な制限や我慢は長く続きません。一時の効果で終わり、過去の私のように、心身とも にストレスでボロボロになるだけです。 だからこそ、結果を出すことに焦らないで、少しずつ、だけど、とっても効率的な、そして持続可能な方法を 実践していってほしいと思うのです。習慣は、瞬間の積み重ねです。

三日坊主になってもいいじゃないですか。
三日続けられるってすごいことですよ。

自分を変えようと自主的に動き出したということ自体がもう既に充分すごいことだと思いますから。

少しずつ、焦らずに、人生を、そして食事を楽しみながら一生の習慣を身につけて、一緒に進んでいきましょう。

皆さんが、ダイエットの呪縛から解放されて無理せず、ずぼらに! そして心身ともに健康的に痩せられますように応援しています。心を込めて。

4.豊田先生プロデュース『びふぃ寒天』

『ずぼやせ 「生きているだけで痩せる体」をつくる食事術』の中にも出てくる、具体的な食材の一つに寒天が出てきます。

そんな寒天を自炊なしで効率的に摂取できるアイテムをご自身やご家族の為に開発されたそうです。

【特別加工粉寒天『びふぃ寒天』7つの特徴】
① 黄金比率で寒天とビフィズス菌を摂取
② 無味無臭だから味も香りもそのままに
③ 特許技術の特殊加工ですぐ溶ける
④ 妊婦さんも安心!原料のその先もチェック
⑤ アルミスティックで、持ち運びカンタン!
⑥ 「食べる」罪悪感もカット!
⑦ ビフィズス菌入りで快適なお腹をサポ―ト

特別加工粉寒天『びふぃ寒天』は、食物繊維とビフィズス菌を同時に摂取できます。

「お通じがよくない…」
「なんかスッキリしない…」
「健康診断の数値が気になる…」

管理栄養士の豊田先生には、こんなお悩みが多く寄せられたそうです。そして豊田先生ご自身が妊活中でもあることから、余分なものは使用しないという想いをもち開発がはじまります。

まず原料としてたどり着いたのが、離乳食にも使用されている「寒天」です。豊田先生も以前から健康と美容・ダイエットのために寒天、ヨーグルトのビフィズス菌を日常の食事に取り入れていたとのこと。

ビフィズス菌には整腸作用があり、間違えた食事法などで荒れた腸を快適に整えてくれる効果が期待できます。

しかし、寒天を毎日の食事に取り入れるとなると、管理栄養士の豊田先生でも大変だったそうです。

そこで「忙しい人・自炊が苦手な人でも寒天が取れる」というポイントを解決することにも妥協されませんでした。

溶けにくい寒天。トクホ飲料にも含まれているような、難消化性デキストリンを使えば低温でも溶けやすくなるそうです。

しかし余分なものは使用せず「どんな人にも安心して摂取できる安全なものを届けたい」と妥協することなく、およそ2年の歳月をかけて完成されたそうです。

豊田先生

妊活中でもある私が何よりもこだわったのが、余分なものを入れないこと。高齢の方や妊娠されている方、お子さまにも胸を張っておすすめできる商品です。

今では、身近な友人や読者の方にもお試し頂き、その方々がリピートしてくださっていることが、商品に対する更なる自信になっています。

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■飲み方のワンポイントアドバイス

-『びふぃ寒天』は日常に取り入れやすく、仕事の休憩中にもよさそうですね!ちなみに豊田先生おすすめの飲み方などはありますか?

 

豊田先生

『びふぃ寒天』は、温かい飲み物に入れてよく混ぜ、温かいうちに飲むのがおすすめです!

冷めると寒天の成分が固まってジュレやゼリーのようになっていきますが、最初によく混ぜておかないとカップの底に固い寒天の塊ができることがあります。

はじめに満遍なく混ぜれば、冷えた際にも均一で柔らかなジュレやゼリーに仕上がります。私の一番のお気に入りは、お味噌汁に溶かして飲むパターンです。

 

5.まとめ

豊田先生からたくさんのお話を聞くことが出来ました!

美と健康の専門家の方からのダイエットに関するアドバイスは、皆さんのダイエット活動でも参考にしてもらえるのではないかと思います!

豊田先生の著書『ずぼやせ 「生きているだけで痩せる体」をつくる食事術』は、かわいいイラストに癒されながら読むことができますよ♪

そして、豊田先生が開発された『びふぃ寒天』こちらも是非お試しください。

豊田先生、ご協力ありがとうございました!

ライター名
山石/YAMAISHI