【話題!コーセーの米肌】肌潤シリーズ全商品紹介!気になる実力とは?

 

最近話題のコーセーの米肌。高い保湿力と抜群のコスパのよさで、美容雑誌やコスメサイトでも数々のベストコスメ賞に選ばれています。
自身のSNSやブログなどで、米肌の愛用者であることを公表している美肌の女優さんやモデルさんもたくさん!

でも、セラミド配合の基礎化粧品はほかにもたくさんありますよね?
いったい米肌とどこがそんなに違うのでしょうか?
実は、米肌はセラミド配合ではありません。なんと、セラミドを肌のなかで作ってしまうのです!

今回は、高い化粧品をいろいろ試してみたけど納得のいくものに出会えないスキンケア難民なあなたのために、米肌のなかでも特に人気が高い『肌潤シリーズ』の魅力を存分にお届けしたいと思います。

この記事でわかること
1.コーセーの米肌が人気な理由
2.肌潤シリーズ全アイテムの特徴
3.肌潤シリーズのお得な購入方法

読むのに必要な時間は約 13 分です。

 

1.今コーセーの米肌が人気!

シワやたるみ、毛穴に肌のかさつき…ほとんどの肌トラブルは乾燥が原因です。
そんな肌の乾燥を改善してくれる保湿力の高いスキンケアを求めて雑誌やWEBで調べると、必ずといっていいほど米肌のアイテムが人気ランキングの上位に入っていますよね。
なぜ米肌は、美容のプロや芸能人からもたかい評価を得ているのでしょうか?

■コーセーの米肌が人気の理由

 

View this post on Instagram

 

A post shared by 米肌 まいはだ (@maihada) on

美白トライアルセット
米肌の人気には、つぎの5つの理由があります。
1. 肌のなかのセラミドを増やす
2. 美容成分が肌の奥まで浸透
3. 高保湿なのにベタつかない
4. 低刺激処方で肌にやさしい
5. 抜群のコスパ

では、ひとつずつ詳しく説明していきますね。
【理由① 肌のなかのセラミドを増やす】
さきほども少し書きましましたが、米肌がほかのスキンケア商品と大きく違うところは、セラミド配合ではなく、セラミドを肌のなかで作る成分が入っていることです。
その秘密は、ライスパワーNo.11という医薬部外品の有効成分。
ライスパワーNo.11とは、その名前の通り、国産米100%を90日間発酵・熟成させて抽出した成分です。
医薬部外品の効能として『水分保持能の改善』効果が認められているのは、これだけなのだとか!
このライスパワーNo.11が、キメの整った肌には欠かせないセラミドを作り出してくれます。

<セラミドってなに?>


出典:https://www.kao.co.jp/
セラミドは、もともと人間の体のなかにある必須成分で、肌の角層細胞どうしのすき間を埋めて、肌に水分をキープしたり、肌を外部刺激から守るバリアとしての働きをします。

<セラミドが不足すると?>


出典:https://www.kao.co.jp/
セラミドが不足している肌の角層は隙間だらけです。
そうすると、肌のキメは崩れ、肌荒れしやすい状態になります。
せっかく保湿ケアをしても、補充した水分をキープできないので、乾燥がなかな改善されません。

<セラミドの生産が増えると>
逆に、セラミドの生産が増えると、肌の水分保持力がアップして乾燥肌が改善されるのはもちろん、今後の乾燥の予防や、くすみや肌のハリなど、肌の水分不足が原因で引き起こされる肌トラブルを改善するのにも役立ちます。
【理由②美容成分が肌の奥まで浸透】


出典:https://www.ricepowerexpress.com/

米肌に配合されているライスパワーNo.11は、肌への浸透力が圧倒的です!
肌の表面(角質層)までしか浸透しないスキンケア商品が一般的ななか、ライスパワーNo.11は、真皮の手前にある基底層にまでアプローチできる医薬部外品の成分として認められています。
【理由③高保湿なのにベタつかない】
保湿力が高いスキンケア商品は、ベタつくのが難点ですよね。
その点米肌は、高保湿なのにサラッとしたテクスチャーなのが特徴です!
クリームや美容液エッセンスだけでなく、なんと美容液オイルまでサラッとしているので、ベタつきが苦手な方でもしっかり保湿できますよ。
【理由④低刺激処方で肌にやさしい】
米肌は低刺激処方なので、デリケート肌さんにも人気です。

6つの低刺激処方
● 無香料
● 無着色
● 鉱物油フリー
● 石油系界面活性剤フリー
● 弱酸性
● アレルギーテスト済み
もちろん、絶対に肌荒れを起こさないというわけではありませんが、肌への刺激が少ない分安心して使えるのがいいですよね。
米肌であまり効果が感じられなかったというネガティブな意見もあるようですが、『肌に劇的な変化は見られなかったけど、敏感肌なのに肌荒れを起こさなかった』という、肌へのやさしさには高評価がついている方は少なくないようです。

【理由⑤抜群のコスパ】
米肌は、厚生労働省にも効果を認められたライスパワーNo.11配合で、美肌の女優さんやモデルさんにも愛用者が多いという実力派スキンケアなのに、価格がお手頃なのも魅力のひとつです。
プチプラとまではいきませんが、ドラッグストア化粧品と同じくらいの価格で購入できます。
定期購入のシステムをを利用すると、対象商品は初回と3回の購入ごとに1本おまけがついてきたり、注文のたびに割引(最大 27%OFF)になったりと、さらにお得です!
基礎化粧品はケチらず、たっぷり使えるものがいいですよね!

■SNSでも話題♪

 

View this post on Instagram

 

A post shared by Yossy‪☺︎ (@yossy1000) on


最近は、美容系インスタグラマーさんたちが続々と米肌の魅力を発信して、SNSでも話題になっています。
また、自身のブログなどで米肌を使ってスキンケアをしていることを明かしている芸能人も多いことで有名です。

米肌を愛用しているといわれる芸能人は、
● 中村アンさん
● 佐藤かよさん
● 藤本美貴さん
● 森貴美子さん
● 冨永愛さん
● ざわちん

などなど、みなさん素肌にハリのあるスッピン美人さんばかりですよね!

コーセーは、現在、米肌の商品をモニターしてSNSで感想をレポートする『米肌アンバサダープログラム』を実施中です。
『#米肌アンバサダー』、『#米肌アンバサダープログラム』といったハッシュタグでIn検索すると、InstagramやTwitterで、実際に米肌を試した人たちの体験談がたくさん見つけられますよ。

2.肌潤シリーズ全商品紹介!

米肌のシリーズのなかでも特に人気が高いのが、保湿力重視の肌潤シリーズです。
全商品、ライスパワーNo.11配合で、インナードライや大人ニキビ、なんとなく化粧ノリが悪い…そんな乾燥が原因の肌の悩みに抜群の効果を発揮します。

肌潤シリーズをライン使いする場合は、
クレンジング→洗顔→化粧水→美容液オイル・美容液→クリーム→アイクリーム
の順番でスキンケアします。
もちろん単品使いでもモチモチ肌が実感できますが、ライン使いするとライスパワーNo.11をはじめとする美容成分の相乗効果が期待できるので、さらにおすすめです。

では、肌潤シリーズの商品の特徴をみていきましょう。

■肌潤化粧水

出典:https://shop.maihada.jp/

● 価格:5, 000円(税別)
● 容量:120ml(約1〜1.5ヵ月分)
● 保湿成分:ライスパワーNo.11、ビフィズス菌発酵エキス、大豆発酵エキス、乳酸Na、グリセリン、グリコシルトレハロース

化粧水をつけた瞬間にスーッと肌に吸い込まれて、時間がたってもうるおいが続きます。
これは、化粧水に配合された角質柔軟オイルが、肌の表面(角質層)をほぐして美容成分をすばやく角質層のすみずみまで届けてくれるからなんだそうです。
使っているうちに肌の表面の凸凹が気にならなくなったという方もいらっしゃるようですよ。

特に乾燥が気になるときは、ぜひローションパックを試してみてください!
翌朝、肌がふっくらしているのが実感できますよ。
ベタつかずに保湿できるので、ニキビで悩んでいるにもピッタリです。

使い方
①洗顔後、適量(500円玉大)を手のひら、もしくはコットンにとります。
②やさしくパッティングして、肌に化粧水をなじませます。
③仕上げに、手のひら全体で顔を包んで、押し込むようにハンドプレスします。

■肌潤クリーム

出典:https://shop.maihada.jp/

● 価格:5,000円(税別)
● 容量:40g(約1〜2ヵ月分)
● 保湿成分:ライスパワーNo.11、ビフィズス菌発酵エキス、大豆発酵エキス、乳酸Na、グリセリン、グリコシルトレハロース

『steady. 』ベストコスメ大賞2018 クリーム部門で第2位を受賞。
肌にバリアを作って、乾燥や外的刺激から守ってくれる高保湿のクリームです。
コクがあるテクスチャーですが、のびがいいのでコスパも◎
乾燥肌さんや、肌が乾燥しやすい冬場でもモチモチ肌をキープできるほど保湿力が高いのに、ベタつかないのが人気の秘密でしょう。

使い方
①化粧水で肌を整えたあとに、適量(パール1粒大)を指先にとります。
②指にとったクリームをあご・両頬・鼻・ひたいの5ヵ所につけます。
③顔につけたクリームを全体にのばします。
④仕上げに、手のひら全体で顔をハンドプレスします。

■肌潤ジェルクリーム


出典:https://shop.maihada.jp/

● 価格:5,000円(税別)
● 容量:40g(約1〜2ヵ月分)
● 保湿成分:ライスパワーNo.11、ビフィズス菌発酵エキス、大豆発酵エキス、乳酸Na、グリセリン、グリコシルトレハロース

ぷるんとしたみずみずしいテクスチャーで、肌を乾燥や外的刺激から守るバリアを作ってくれる、高保湿のジェルクリームです。

<肌潤クリームとなにが違うの?>
簡単にいうと、さっぱり派ならジェルクリーム、しっとり派ならクリームです。
クリームのリッチなテクスチャーが苦手という方や、肌がベタつきやすい春夏用として使いやすいでしょう。

さっぱりした使い心地ですが、保湿力はかなり高いです!
逆に、クリームのしっとり感が好きな方や乾燥が特に気になる方には、肌潤クリームのほうが向いています。
春夏はジェルクリーム、秋冬はクリームというふうに使い分けるのもいいですよね。

使い方
①化粧水で肌を整えたあとに、適量(パール1粒大)を指にとります。
②指先にとったジェルクリームをあご・両頬・鼻・ひたいの5ヵ所つけます。
③顔につけたジェルクリームを顔全体にのばします。
④仕上げに、手のひら全体で顔を包んでハンドブレスします。

■肌潤トリートメントオイル


出典:https://shop.maihada.jp/

● 価格:4,300円(税別)
● 容量:25ml(約1ヵ月分)
● 保湿成分(美容液層):ライスパワー〔コメ発酵液〕No.7、金時ショウガエキス、ビフィズス菌発酵エキス、大豆発酵エキス、乳酸Na、リコシルトレハロース、グリセリン
● エモリエント成分(オイル層):米ぬか油、ハトムギ油、椿油、スクワラン、浸透促進成分

『MAQUIA』ベストコスメ2018下半期オイル部門第2位をはじめ、多くのベストコスメ大賞にランクインしている、米肌のなかでも特に人気が高いアイテムです。
オイルと美容液が2層になった新しい感覚の美容液オイルが、年齢とともに減っていく肌の皮脂を補ってくれます。
化粧水のあとに、スペシャルケアとして取り入れましょう。
オイルなのにサラッとしているので、夜のお手入れだけでなく、朝のメイク前につけてもメイク崩れの心配がないのが嬉しいです。

使い方
朝晩の化粧水のあとに使用します。
①トリートメントオイルが白くなるまで、容器をよく振ります。
②適量(4〜5滴)を手のひらにとります。
③顔全体にのばしていきます。顔のリンパの流れにそって、やさしくマッサージするように塗るとさらに効果的です。
④仕上げに、手のひら全体で顔を包んでハンドプレスします。

■肌潤改善エッセンス


出典:https://shop.maihada.jp/

● 価格:7,000円(税別)
● 容量:30ml(約1〜1.5ヵ月分)
● 保湿成分:ライスパワーNo.11、ビフィズス菌発酵エキス、大豆発酵エキス、乳酸Na/グリセリン、グリコシルトレハロース

セラミドを作り出すライスパワーNo.11が高濃度に配合された美容液です。
肌の乾燥や、ハリ、くすみ、毛穴の開きなど、水分不足が原因で起こる肌トラブルに悩んでいる方は、この肌潤改善エッセンスでスペシャルケアしてみましょう。
目の周りや頬は乾燥するけど、Tゾーンはテカるというインナードライ肌さんにもおすすめします。

使い方
朝晩の化粧水のあとに使用します。
①適量(2プッシュ)を手のひらにとります。
②顔全体にのばしていきます。顔のリンパの流れにそって、やさしくマッサージするように塗るとさらに効果的です。
③仕上げに手のひら全体で顔を包んで、ハンドプレスします。

■肌潤改善アイクリーム


出典:https://shop.maihada.jp/

● 価格:5,000円(税別)
● 容量:15g(1〜1.25ヵ月分)
● 保湿成分:ビフィズス菌発酵エキス、大豆発酵エキス、乳酸Na、グリセリン、グリコシルトレハロース、 γ-オリザノール
● 水分保持能力を改善する保湿成分:ライスパワーNo.11
● ハリ強化成分:発酵ヒアルロン酸、スクワラン、リピジュアTM

目元の角層内でセラミドを増やし、うるおいをアップさせる薬用アイクリームです。
目元にハリが出て、乾燥による小じわも目立たなくなります。
ベタつかないので、アイメイクの前につかっても大丈夫ですよ。

使い方
スキンケアの最後に使用します。
①適量(片目につき米粒大)をスパチュラにとります。
②指先でやさしく目の周りになじませます。

目元のリンパマッサージやツボ押しをしながらアイクリームを塗ると、目のむくみがスッキリして一石二鳥です!


出典:https://i-voce.jp/

<目のむくみをとるツボ押しの方法>
①下まぶたのくぼみを、目頭から目尻にかけて押ししていきます。
②つぎに、上まぶたのアイホールにあるくぼみ(眉毛の下の骨のあたり)を目頭側から目尻側にかけて押ししていきます。

ツボ押しの代わりにアイクリームをつけた指をすべらせて、リンパマッサージをするのも効果的です。
ただし、目の周りの皮膚はとても薄いので、強く押しすぎたり、皮膚を引っ張ったりしないように気をつけましょう。
力が入りにくい薬指をつかうのがおすすめです。

■<新商品>肌潤エッセンスバーム

● 価格:3,500円(税別)
● 容量:9.5g
● 保湿成分:ライスパワーNo.7、発酵ヒアルロン酸、ビフィズス菌発酵エキス、ダイズ発酵エキス、グリコシルトレハロース、乳酸Na、グリセリン

『VOCE』2018年下半期 ベストコスメ グッドアイデア賞を受賞。
業界初のライスパワーを配合したスティック状の美容液バームです。
簡単に持ち運びができるので、外出先でも『乾燥したな』と思ったときに、サッと塗れます。

メイク前の素肌に塗ってうるおいをアップさせたり、メイク直しに使ったりと、いろいろなシーンで大活躍!
2018年11月1日に発売になったばかりの商品で、現在は特典付きで予約受付中です。

使い方
スティックを2〜3cm繰り出して、乾燥が気になる場所に塗るだけです。
メイクの上からでもOKです。

■肌潤クレンジングクリーム


出典:https://shop.maihada.jp/

● 価格:1,800円(税別)
● 容量:120g(1〜1.5ヵ月分)
● 保湿成分:米ぬか油、ビフィズス菌発酵エキス、大豆発酵エキス、乳酸Na、グリセリン、グリコシルトレハロース

しっかりメイク汚れを落としながらも肌にやさしいクリームタイプのクレンジングは、肌バリアが崩れがちな乾燥肌さんには理想的です。

なんと、肌潤クレンジングクリームは成分の65%が保湿成分なので、洗い上がりもしっとりしていてつっぱりません。
ただし、マスカラなどのポイントメイクまでは完全にオフできないので、専用のリムーバーで落としましょう。
ポイントメイクやバッチリメイクも素早く落としたい方や、しっとりよりサッパリ派の方には、米肌の別シリーズ『澄肌クレンジングオイル』がおすすめです。

使い方
①適量(さくらんぼ大)を手のひらにとります。
②顔の内側から外側に向かって、指でくるくるとマッサージするようにしてメイク汚れを落としていきます。
③拭き取りの場合は、ティッシュを顔の半分にあてて汚れをオフ。反対側も同様にします。洗い流しの場合は、ぬるま湯でよく洗い流します。髪の生え際の洗い残しに注意しましょう。
④拭き取り、または、洗い流しでクレンジングを落としたら洗顔をします。

■肌潤洗顔クリーム


出典:https://shop.maihada.jp/

● 価格:1,600円(税別)
● 容量: 120g(約1〜1.5ヶ月分)
● 保湿成分:米ぬか油、ビフィズス菌発酵エキス、大豆発酵エキス、乳酸Na、グリセリン、グリコシルトレハロース

肌潤洗顔クリームのいちばんの特徴は、弾力のある泡でしょう!
手のひらの上で泡立てると、モチモチの泡ができて、手と肌の間のクッションの役割をしてくれます。
洗顔中は肌の水分が失われやすいので、できるだけ肌に刺激を与えずに洗うことは欠かせません。

さらに、贅沢に配合された6種類の保湿成分が、洗顔後の肌のつっぱりを防いでくれます。

使い方
①手のひらと顔をぬるま湯で濡らしてから、チューブから適量(2cmくらい)を手のひらにとります。
②洗顔クリームにぬるま湯を少し足して、よく泡立てます。
③顔の内側から外側に向かって、くるくると泡をつかって洗っていきます。直接手で顔をこすらないように気をつけましょう。
④ぬるま湯で泡をよく洗い流します。

■肌潤石鹸


出典:https://shop.maihada.jp/

● 価格:3,500円(税別)
● 容量:80g (約2〜3ヵ月分)
● 保湿成分:ライスパワーNo.11、ビフィズス菌発酵エキス、大豆発酵エキス、乳酸Na、グリセリン、グリコシルトレハロース

簡単に濃密な泡ができる洗顔石鹸で、肌に潤いを与えながら汚れを落とすことができます。
洗顔クリームと比べると、ややさっぱりした洗い上がりです。
うまくあわが立たなかったという方もいらっしゃるようですが、泡立てが苦手な方はネットを使うとモコモコな泡が作れますよ!


出典:https://shop.maihada.jp/
使い方
①手のひらと顔をぬるま湯で濡らしてから、石鹸を手のひらの上でよく泡立てます。
②手のひらいっぱいに泡立ったら、泡をつかって顔の内側から外側にかけて、くるくると円を描くように洗っていきます。直接手で肌をこすらないように気をつけましょう。
③ぬるま湯で泡をよく洗い流します。

■肌潤BBクリーム


出典:https://shop.maihada.jp/

● 価格:3,500円(税別)
● 容量:30ml(約4〜5ヵ月分)
● 保湿成分:ライスパワーNo.11、ビフィズス菌発酵エキス、大豆発酵エキス、乳酸Na、グリセリン、グリコシルトレハロース、オレイン酸フィトステリル、セラミド2
● カラー:00(やや明るい自然な肌色)、01(普通の明るさの自然な肌色)

これ1本で、美容液、クリーム、日焼け止め(SPF30/PA+++)、メイク下地、ファンデーションの5役をこなす、優秀なBBクリームです。
ライスパワーNo.11をはじめとする保湿成分もたっぷり配合されているので、うるおいが1日中続きます。

カラー展開は、やや明るい自然な肌色と普通の明るさの自然な肌色の2色です。
どちらも日本人の肌に馴染みやすい色になっています。
サンプルがオーダーできるので、色味を試してから購入できるのも◎

使い方
①手の甲にBBクリームを1プッシュ出して、指先で平らにのばします。
②指の腹につけて、両頬、ひたい、あご、鼻の5ヵ所につけていきます。
③指の腹で、顔の内側から外側にむかってBBクリームをのばし、パッティングして肌に密着させます。

3.肌潤シリーズのトライアルセットがおすすめ

 

View this post on Instagram

 

A post shared by ___aya.81 (@___aya.81) on


『乾燥肌も改善されそうだし、話題の米肌の肌潤シリーズを試してみたい!』という方は、ちょっと待ってください!
いきなりそれぞれ商品を購入する前に、まずはトライアルセットを購入することをおすすめします。

■トライアルセットを使うメリット

米肌の肌潤シリーズは、デパコス価格ではないものの、プチプラというほど安くもありませんよね。
いきなり全商品を購入して肌にあわなかった…という悲しい事態を避けるためにも、ぜひ肌潤シリーズの初回限定トライアルセット『うるおい体感セット』をオーダーしてみましょう。

豪華な5点セットが1,500円(税込・送料無料)で、たっぷり14日間試せるお得なセットです。実際に使ってみて、効果を確認できるのはもちろん、ライン使いにするか、気に入った商品だけ購入するのかなどを判断するのにも役立ちます。

■トライアルセットの内容

米肌の肌潤シリーズのトライアルセット<うるおい体感セット>には、つぎの5点が入っています。

● 肌潤石鹸(15g)
● 肌潤化粧水(30ml)
● 肌潤改善エッセンス(12g)
● 肌潤クリーム(10g)
● 【非売品】肌潤化粧水マスク(1枚)

たっぷり14日間使える太っ腹な容量が嬉しいです!

トライアルセットは1週間分というところも多いのですが、効果を実感するためにはちょっと物足りないかもしれません。
肌潤シリーズのトライアルセットなら、2週間じっくり試せるのでかなりお得ですよ!

■トライアルセットはどこで購入できるの?

コーセーの米肌は、オンラインショップでのみの販売となっています。
店頭では売られていないので、トライアルセットも米肌の公式オンラインショップから購入しましょう。
肌潤シリーズのトライアルセット購入はこちらからできます。

【お得に肌潤シリーズを購入する方法】
トライアルセットは初回限定ですが、そのあとも、お得に米肌の肌潤シリーズを購入する方法をご紹介します。

①マイルを貯める
毎回のショッピングでマイルが溜まっていくマイレージ制度を利用しましょう。
スタート時は500円で1マイル(1マイルは10円に還元)ですが、年間の購入額によってマイル付与率がアップしていきます!

②定期お届け便を利用する

トライアルセットでお気に入りの化粧品が見つかったら、ぜひ利用してほしいのが定期お届け便です。
定期お届け便を使うと、初回とその後3回目のオーダーごとに、商品がもうひとつおまけでプレゼントされます。
また、注文金額にかかわらず、全国送料無料です。

オーダーのタイミングは、毎月、2ヵ月ごと、3ヵ月ごとから選べます。
『まだ使い切れていないけど、もうつぎのオーダーが届いてしまう!どうしよう…』というときは、次回の配達の10日前までに連絡すれば、1回分のオーダーをスキップできるので安心です。

ただし、すべての商品が定期お届け便の対象というわけではありません。
肌潤シリーズのなかで対象になるのは次の商品です。

● 肌潤クレンジングクリーム
● 肌潤石鹸
● 肌潤洗顔クリーム
● 肌潤化粧水(ボトル入り・つめかえ用)
● 肌潤クリーム
● 肌潤ジェルクリーム

対象アイテムに気に入った商品があれば、お得な定期お届け便を使わない手はありませんよ!

4.肌潤シリーズ意外にもこんなシリーズがありますよ

米肌には、うるおい重視の肌潤シリーズのほかにも、活潤シリーズと澄肌シリーズの2つがあります。
『同じ米肌だけど、肌潤シリーズとなにが違うの?』と疑問に思っている方のために、この2つのシリーズの特徴をご紹介します。

■活潤シリーズ

 

View this post on Instagram

 

A post shared by Yossy‪☺︎ (@yossy1000) on


米肌の活潤シリーズは、エイジングケア重視のスキンケアです。
高保湿に加えて、コラーゲンなどの肌のハリをとりもどすための美容成分が贅沢に含まれています。

フェイスラインのたるみや目元の小じわを改善したい方や、よりリッチな使い心地が好きな方におすすめです。

■澄肌シリーズ

 

View this post on Instagram

 

A post shared by 米肌 まいはだ (@maihada) on


米肌の澄肌シリーズは、美白を重視したスキンケアです。
美白有効成分のビタミンC誘導体でメラニンの過剰生成をおさえながら、肌を保湿してくれます。
肌潤シリーズのスキンケアに、スペシャルケアとして澄肌美白エッセンスを組み合わせて使っている方も多いようです。

活潤シリーズのトライアルセットは1,800円(税込)、澄肌シリーズのトライアルセットは1,500円(税込)で購入できるので、どのシリーズにするか迷ったら、とりあえずトライアルセットを試してみましょう。

5.まとめ

今回は、話題のコーセー米肌の肌潤シリーズの魅力をお伝えしました。
セラミドが不足している肌は、肌バリアが機能していないのでゆらぎがちです。
繰り返す大人ニキビ、乾燥でカサカサする頬、化粧のりが悪い、なんとなく肌の調子が上がらない…そんな、ゆらぎ肌に悩んでいる方は、ぜひ米肌の肌潤シリーズを使ってモチモチ肌を目指しましょう。

ライター名:紗英